町の中にちんまりと有って、
着るもののことで小さいことでも大きなことでも、なにか不都合があったときには思い出してもらえる。
「ここがもうちょっとこうだったらなあー」
「こんなん、出来るかな?」
一回聞いてみよ、というような軽い気持ちで相談してもらえる。
そんな直し屋にわたしはなりたい、
と常々思っているのです。
ご近所さんが気安く用事を頼んでくださることのうれしさを、しみじみ感じております。
お嬢さんのスカートの裾上げをさせていただいたお客さんに納品にいった喜美子さんは、立派なみかんをいただいて帰ってきました。
世の中の役に立っているなあ、と感じながら仕事をすることのうれしさ、ありがたさを、店を始めて再確認いたしました。
魔女の宅急便の原作を読んで憧れた世界に自分がいることを今日、強く実感しました。喜!
ちなみに、顔くらいおっきい柑橘の名前は、
というみたいです(*´∀`)
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